日本民家集落博物館こども囲碁クラブ

活動日時:第1を除く土曜日 13:00~15:00
所在地:大阪府日本民家集落博物館
参加児童・生徒数:48人
指導者数:19人


民家集落こども囲碁クラブは、ライフスポーツ財団、当クラブ指導の先生方をはじめとする関係の皆様方のおかげをもちまして、目標とする活動が円滑かつ効果的になされていることに深く感謝申し上げます。
さて、活動日のお昼をすぎる頃から元気な声が博物館の受付に次々としてきます。チビッ子棋士たちが続々と博物館の門をくぐって挨拶してくれるからです。彼らの目指すは「大和十津川の民家」。ここが囲碁クラブの教室兼道場なのです。民家の板間に姿勢を正して座り、指導者の先生とチビッ子棋士の真剣勝負がスタートします。その日の内容や課題をみんなで確認し、続いて、仲間同士あるいは指導者との対局です。和やかな雰囲気の中に闘志とやる気が漲っています。
休憩時間や活動終了後は、時間の許すかぎり自然豊かな民家周辺や木々の間を散策したり、草花の観察や虫捕りに興じます。どの場面をとっても、微笑ましく元気な子どもたちの姿が見られ、博物館全体が明るくなり、活気が増してきます。・・・自然の中で、古民家に親しみながら、心身ともに子どもたちの成長を標榜する当館にとって、大変ありがたいことと感謝しております。

館長 井藤 徹


平成18年5月設立以来10年を過ぎ、今年は約50人のこども達を、お父さん・お母さんも含めた19人のボランティア先生が指導しています。
指導目標は、囲碁を通じて考える力や他人を思いやる心など、より良い子に育ってもらうことです。「今月のお行儀テーマ」を設定するなど、先生方も工夫をしています。
写真のように、正座で対局する姿も多くなりました。また、脱いだ靴を揃える習慣もついてきました。
勿論こども達は一生懸命囲碁対局をしています。50級からスタートし、勝ち星を重ねることにより昇級するルールで、昇級した子供の笑顔を見るのも先生の楽しみ。楽しく対局を重ねた結果、有段者となって中学進学したこどもも数人います。
20代のお兄ちゃんから80代の元気なお爺ちゃん達、ボランティア囲碁指導者のなかには、こどもと一緒に囲碁を学びたいと熱心に取り組む姿も見られます。そして、運営に参加いただいているお母さんボランティアとこども達の笑顔に囲まれて、楽しく活動しています。

会長 年楳道義

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