Q&A
よくある質問
子ども活動支援金に関すること
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Q
前年度以前に支援金の交付を受けた事がありますが、今年度も支援金を受ける事は可能ですか。
A
可能です。
ただし、1つの地方公共団体・スポーツや運動を主要活動とする広域地方公共団体の外郭団体に対する支援金の交付は、同一年度中1度のみとなりますので、ご留意ください。
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Q
どのような事業が支援金を受けることができますか。
A
子どもがスポーツや運動あそびに親しみを持つ機会を提供する活動全般が対象です。交付先は地方公共団体及びスポーツや運動を主要活動とする広域地方公共団体の外郭団体です。
※「子ども」とは、乳幼児から小学生を指します。
≪具体例≫
■公園や公共保育施設にある大型遊具(滑り台やブランコなど)の設置・修繕
■公共施設に設置をする子どもの運動・スポーツ用具の購入
■子どもや親子のスポーツ体験・運動あそび等のイベント開催に係る費用(人件費、用具費、賃借料 等)
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Q
委託事業も支援金の対象になりますか。
A
委託事業も対象となります。(申請頂いた後に、委託先の選定方法などの詳細をヒアリングします。)
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Q
予算が100万円に満たない事業は対象ですか。
A
対象外です。一律100万円を交付し、余剰の返金は受け付けていません。
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Q
2つ以上の部局が同時に(合同で)申請する事はできますか。
A
可能です。(例えば、大型遊具の修繕と子ども運動遊び教室の実施など)
申請される際は担当となる代表窓口を1つお決めください。
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Q
他の補助金や助成金の交付を受けている事業は対象となりますか。
A
ご相談ください。(予算の内訳についてお聞きします。)
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Q
既に着手している事業も支援対象となりますか。
A
対象です。可能な限り支援金を活用し、事業を拡充頂けますと幸いです。
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Q
申請件数は決まっていますか。
A
決まっています。定数に達し次第、予定よりも早期に受付を締め切らせて頂く場合もございますので、予めご了承ください。
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Q
予算承認が終わっていない場合でも申請は可能ですか。
A
可能です。しかし、採択・入金後に、予算が通らなかった場合は採択を取り消し、全額ご返金いただきます。
スポーツ事業助成金全般に関すること
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Q
どのような事業に助成金を受けることができますか。
A
子ども達が運動やスポーツに親しむ事を目的とした活動が助成対象です。
(競技・技術力の向上を目的とした活動は、助成対象外です。)
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Q
財団推進事業と一般公募事業はどこが違うのですか。
A
財団推進事業とは
① ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク
② ライフ親子グラウンド・ゴルフ大会
③ ライフキッズスポーツクラブ
④ ライフこども囲碁クラブ 以上の4つです。
当財団が提案する方法で事業を実施頂く事で、事業費100%(上限あり)を助成します。
一般公募事業助成とは
各団体の事業に対して財団が助成するもので、事業形態や参加人数で金額が定められます。詳細は各種助成金規定をご覧ください。
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Q
申請手続きはどのようにすれば良いのでしょうか。
A
申請期間は、事業を実施しようとする前年度の11月1日~12月10日です。
助成金申請システム(オンライン)から受付ます。
当財団の助成金を初めて助成金を受けようとする団体は、メールアドレスとパスワードを登録し、IDの発行手続きをしてください。
今までに申請をした事がある、もしくは継続して助成金を受けようとする場合は、登録したIDとパスワードを入力し、マイページより申請してください。
助成申請システムはこちら
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Q
助成金の入金は、いつ頃でしょうか。
A
申請が採択された場合、事業実施年度の4月頃に送金をします。
事業終了後に報告書類をご提出頂き、使用されなかった助成金は当財団にご返金ください。
詳しいスケジュールはこちら
ライフキッズスポーツクラブ助成金に関すること
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Q
「ライフキッズスポーツクラブ」の活動を実施したいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。
A
クラブ開催には下記の条件が必要です。
①「ライフキッズスポーツクラブ」の名称で活動できること。
②財団の活動理念に沿った内容で活動が出来ること。
③財団公認キッズスポーツインストラクターの資格を持った指導者が2名以上必要。(そのうち1名以上トップインストラクター資格が必要。)
④財団公認の有資格者を含む指導者4名以上を確保出来る事。
⑤ その他、活動にあたっては「ライフキッズスポーツクラブ活動内容と申請規定」参照。
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Q
「財団公認キッズスポーツインストラクター」の資格を取得するには、どのようにすればよいのでしょうか。
A
毎年、資格取得のためのセミナーを開催しています。セミナー受講が必須となります。
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Q
資格にはどのような種類があるのでしょうか。
A
トップインストラクターとミドルインストラクターの2種類です。
トップインストラクターは、セミナー受講以外に、子どものスポーツ・運動の指導実績が2年間で10回以上20時間以上必要です。詳細については、ホームページの「キッズスポーツインストラクターセミナー」の案内をご覧下さい。
なお、ミドルインストラクターからトップインストラクターへの変更をご希望の方は、こちらのページにある資料をダウンロードの上、当財団にお送りくださいませ。住所:〒5640063 大阪府吹田市江坂町1-23-43ファサード江坂ビル7階
mail:info@lsf.or.jp
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Q
資格を取得すると、どのようなメリットがありますか
A
① ライフキッズスポーツクラブを財団100%助成で開催できます。
② インストラクターゼミ(公認インストラクターの研究会)に、無料で参加できます。
③ 財団の情報誌等より、情報提供を受けられます。
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