コロナ禍において、人数が少なく寂しい思いをしていましたが、少しずつ増えてきました。用事があるとき以外は、参加するという熱心な子どもたちばかりです。ボランティア指導員の献身的な指導にも、子どもたちが応えてくれているのでしょう。熱心な指導員に頭が下がります。いつもありがとうございます。「囲碁を習うことで知育になる」昔から、世間的に「囲碁は頭が良くなる」と言われています。「礼儀礼節ができるようになる」「忍耐力があり精神的に強くなる」など、良いことずくめなのですが、地味なのか、将来の収入に繋がらないのか、残念です。
　レッツも会員増員に頑張らないといけませんね。これからもどうぞよろしくお願いします。

理事長　長尾雅子

茨木東レッツこども囲碁クラブは、今年で13年目を迎えました。
続けて受講される子ども達も多く、絆を深めてきました。
和気あいあいと活動している中にも、子ども達は、より難しい課題へと取り組み、お互い競い合いながら頑張っています。
指導員も囲碁を通して成長していく子ども達の姿を楽しみにしています。

指導員（事務局）　濵本　浩美