9月27日（木）～29日（土）と3日間、
ドイツから2名の先生と通訳の方をお呼びし、交流事業を行いました。
27日、28日は、大阪体育大学での活動、
29日は当財団が実施しております、長岡京市ライフキッズスポーツクラブへご参加いただきました。

27日は、主に大阪体育大学の施設を見学され、充実した施設に驚かれていました。
実際に部活動を実施している時間帯での見学ということもあり、緊張感のある練習を見学する事が出来ました。

28日は、お越しいただいた先生方の講義を行いました。
ガーリング先生はドイツスポーツ協会の資格に関する事や、子どもの運動についての講義、
シュタインベルグ先生は、乳児の教室の例を実践を交えながらお話しいただきました。
公認インストラクターの方々や学生も参加いただくことができました。

29日は、長岡京市ライフキッズスポーツクラブへお越し頂き、
前半は当財団の活動見学、後半に幼児指導者のシュタインベルグ先生から
マットを活用した親子遊びを行っていただきました。

ドイツ交流事業を
通して、ドイツと日本で国は違えど、
子どもを思う気持ちや考え方は変わらないのだということを実感しました。