8月19日（土）岐阜県メモリアルセンター「で愛ホール」にて、公益財団法人日本スポーツ協会との共催事業『アクティブチャイルドプログラム（以下、JSPO-ACP）親子体験イベント』が開催されました。

※JSPO-ACPとは子どもの身体活動の習慣化を促す事を目指した、公益財団法人日本スポーツ協会の取組みです。

発育段階に合った多種多様な動きを楽しみながら行うことができる運動プログラムの開発やその実践、指導者養成や指導法の提供などを行われています。（JSPO-ACP総合サイト）

今年度から一部、当財団と共催事業としての取組みを開始いたしました。

この日は、夏休み真っ盛りの土曜日。岐阜市周辺にお住まいの親子211組の方々が参加されました。

空調の効いた広大な体育館で、始まる前から息を切らしながら走り周る子ども達の姿がとても印象的でした。

親子で遊べる全体プログラムからスタート。当財団の公式キャラクター「ライリー」も参加をして運動あそびを楽しみました。

（進化じゃんけんでは１回も勝つ事ができませんでしたが、ライリーは「パー」しか出せないことは秘密です。）

全員で楽しく身体を動かした後は、年齢・学年別の４グループに分かれ、おにごっこやボールを使った親子運動遊び。

講師をはじめ、学生スタッフの元気な指導が、場をより一層楽しく盛り上げました。

ゲスト（トップアスリート）の方からお話を聞いた後、みんなで一緒にダンスをし、大盛況のうちにイベントは終了しました。

今後もJSPO-ACPにおける共催事業は、東京や広島などで予定されています。

ライリーも次のイベントをとても心待ちにしている様子でした。